- Vol.12 No.1 2009 Oct
- 巻頭言
- 佐伯和子 5
- 第12回日本地域看護学会学術集会報
- 学術集会長講演
- 予防活動としての保健指導の技術
- 宮﨑美砂子 7
- 特別講演
- 心豊かな暮らしとまちのデザイン
- 中村 攻 13
- 理事会主催セミナー
- 大学院における地域看護学教育のあり方
- 小西美智子 17
- 大学院における地域看護学教育の現状と課題―アンケート調査結果から―
- 金川克子・小西美智子 18
- 保健師実践能力育成を目指した大学院における教育について:東京大学大学院医学系研究科修士課程「保健師コース」の実践から
- 村嶋幸代 19
- 大学院修士課程における地域看護学領域教育
- 井手知恵子 22
- 地域看護における高度実践者育成の可能性―地域看護CNSの活動から考える―
- 麻原きよみ 23
- 企画委員会主催交流会
- 健康教育の手法・技 ―実演を通して学ぶ―
- 総合司会:川名ヤヨ子 26
- Ⅰ 腹話術と私
- 村上テイ 26
- Ⅱ 健康劇:血管を若々しく、若さをゲットしよう
- 漆崎育子他 27
- シンポジウム
- 活動の連鎖・持続・発展から見える地域看護実践の技術
- 座長:福島道子・上野まり 29
- 母子保健は予防活動の原点
- 池 礼子 29
- 訪問看護における予防活動 ―持てる力を引き出し、その人らしく生きることを支援する―
- 窪川真佐美 31
- 産業保健におけるメンタルヘルス対策の予防活動
- 畑中純子 32
- 原著
- 壮年期の男性勤労者の健康習慣に関する自己効力感尺度の開発 ―栄養バランス・身体活動・睡眠・節酒・禁煙―
- 尾﨑伊都子・小西美智子・片倉和子 35
- 研究報告
- 日本の「地域保健活動におけるパートナーシップ」:概念分析
- 鈴木良美・大森純子・酒井昌子・安齋ひとみ・小林真朝・宮崎紀枝・尾崎章子・平野優子・
- 有本 梓・安武 綾・長弘佳恵・龍 里奈・麻原きよみ 44
- 一般病棟から自宅退院する要介護高齢患者への退院支援に必要な要素の分析 ―追跡調査による評価から―
- 戸村ひかり・永田智子・村嶋幸代 50
- 認知症高齢者グループホームにおける看護体制―訪問看護の利用に焦点を当てて―
- 片平伸子・本田亜起子・上野まり・北岡英子・廣川聖子・渡部月子・竹田由美子・畑中高子・別所遊子 59
- 地域看護活動報告
- 地域well-rounded training教室終了後7カ月間の自主活動における前期高齢女性の身体活動への影響
- 原田直子・榊原久孝 65
- 住民組織活動の継続に影響する要因 ―東京都A市における「子育て世代市民ワーキングチーム」の活動に焦点をあてて―
- 笠井真紀・河原加代子 72
- 生活保護相談員として配置された保健師の活動事例における公衆衛生看護の機能
- 丸谷美紀 80
- 資料
- 地域における成人の運動継続過程に影響する要因 ―運動継続者の語りを通して―
- 村松照美・郷 洋子・小屋理恵・川口麻美 87
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学会だより/日本地域看護学会会則/日本地域看護学会役員選出に関する規定/日本地域看護学会理事・監事・評議員/日本地域看護学会誌投稿規定/投稿論文作成チェックリスト/査読委員名簿/編集後記/ 第4期編集委員 95